4月2日〜3日 レースレポ 第2回JBCF舞洲タイムトライアル&第24回JBCF舞洲クリテリウム

今季よりvoyAge cycling team 実業団チームのメンバーとなりました佐久間です。

4/2,3に開催された舞洲タイムトライアル&舞洲クリテリウムに実業団登録レース初参戦しました。


4月2日 タイムトライアル

試走時に感じたことはタイムトライアルというよりタイムアタック。

タイムを削るのが難しく、コーナーの処理での少しのロスが大幅な遅れになる印象。

一定出力を出し続ける独走力よりも0か100かの連続スプリント力やタイトコーナーの処理と立ち上がりのうまさが重要だった。

事前に聞いていた話でタイムトライアル用のバイクよりロードバイクのほうが向いていると考えたとおりで、借りていったDHバーをつけるかどうか迷ったが、寸法的にひっかかりそうだったので外した。

装着して走ったこともないので操作ミスしてしまうことも不安だったので慣れた状態で挑んだ。

荷降ろし、受付、試走からスタートまで時間もなく、ほぼアップなくスタートすることになった。


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佐久間選手


スタートしてすぐアップとインターバル練をしていなかったことを後悔した。

試走したときに想像したよりも、もがいて止まってもがいて止まってが厳しい!

最近は野村代表のアドバイスに基づき空力を意識したフォームを心がけるようにしたおかげで上体を伏せることは自然にできたが、想定より厳しいことから焦ってしまい、腹筋等を意識した体全体を使うペダリングができていなかった。

自分なりに出し切ったつもりだったが、コーナーの処理で速度を落としすぎたこともあり、タイムは伸びずトップから約8秒落ちで21位と残念な結果に。


走って感じたのは、直線自体は長いので、やはりDHバーはつけるべきでした。

つけたほうが自然と体幹を意識したペダリングができたと感じました。

あとはアップでは一度最大心拍まで上げておくことが大事とあらためて実感。

練習ではインターバル走を積極的にやったり、タイトコーナーの処理の練習も必要だと思いました。

総じてあらゆる方面で準備が足りていませんでした。

今後は事前にコースに合わせた準備を怠らないようにします。


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渡部選手



4月3日 クリテリウム

試走して感じたのは、コース自体は単純なレイアウトだが、第1、2コーナーは広いが、最終3、4コーナーは狭く、特に最終は出口が狭かったり段差があったりと危険なコーナーだと感じた。

実際他のクラスのレースを見ていると立ち上がりでの落車が目立った。


E2を走ったキャプテンのアドバイスにてコーナーでの位置取りはIN側のほうが立ち上がりで自由に動けるとのこと。

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渡部選手


それを受け、落車もしにくいと判断し、インターバル走のようになるのを覚悟でIN側で展開するようにしてみた。

言ってるそばからE3の1組目でニュートラルになるような落車が発生。

余計に落車の恐怖が強まる。天気は幸いもちそうだが、正直ワクワク感より恐怖からくる不安のほうが上回っていた。


スタートしペースが上がるとさっそく最終立ち上がりで外に出てしまう選手がいたりと荒れ模様。

つらいのを覚悟のうえで先頭が見えなくならないような位置で周囲の状況把握に神経を尖らせて安全に走る。

野村代表にレクチャーいただいたとおりに脚を止めずにブレーキでペースを調整することを心がけたり、コーナー進入時に声を出して自分の存在をアピールしたり、ブレーキ時も声を出してアピールする等を徹底して安全に配慮した。


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佐久間選手


ラインは終始INベタでコンパクトに安全に。

INからの立ち上がりは踏むのが遅れるので毎度空気抵抗をもろに受けて常に消耗するものの、それでもなんとかコーナー進入時には追いついて集団に貼りついていく。


そして残り半分を過ぎたところで1コーナー進入手前の直線アウト側で大きな落車が発生し、ニュートラル。

常に気を張って前とまわりをしっかり見ていたおかげで巻き込まれることなく一旦スタート待機。

そこからのリスタートでは中盤程に位置したせいでここからもつらいINからの加減速リピート。

このままじゃ消耗して終わると考え、まわりの空間に注意し、チャンスを見計らって1コーナーでアウト側からノンブレーキで進入し、自然と空いたスペースで踏んでいくと楽に先頭真横まで出ることができた。


今思えばここでそのまま踏んで先頭を牽くところまで出ればよかったと猛省。

最終コーナー処理の際に安全に行き過ぎて再度下がってしまった。

その後は何もできないままだったが、最終ラップに入る手前でも最終コーナーアウト側で落車。

そういったのを避けることで精いっぱいになってしまい、先頭から13秒離れて40位でのゴール。


落車は回避できたものの、順位には絡めず、初の実業団レースは完走ポイントのみの冴えない結果で幕を閉じました。


二日間を通じて経験の圧倒的足りなさを思い知る結果となりました。

今後のレースやチーム練等で、集団での位置取りや消耗しない走り方、踏み所をモノにする嗅覚や、仕掛けどころを見極めていくことを身につけていきたいと強く感じました。

きらら浜まで時間が若干あるので、しっかり練習して臨みたいです。


また、今週末は伊吹山ヒルクライム。

群馬にいたころに培ったヒルクライムの経験を活かして、 しっかり上ってきたいと思います!


以上、今後もより一層がんばっていきますので、応援よろしくお願いします!


佐久間大輔


✳︎レース結果✳︎

4/2 タイムトライアル

個人TT 1周 2㎞

E2 17位 渡部譲二 3:08.754 +top00:09

E3 21位 佐久間大輔 3:07.754 +top00:08


4/3 クリテリウム

E2 21.25㎞ E3 17㎞

E2-2組 45位 渡部譲二 29:31 +top00:10

E3-2組 40位 佐久間大輔 31:56+top00:13


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by velocafevoyage | 2016-04-06 00:27 | voyAge roadracers | Comments(0)