2016.10.15,16 第2回 JBCF 南魚沼ロードタイムトライアル+

voyAge cycling team の佐久間です。



10月15、16日に新潟県南魚沼市三国川(さぐりがわ)ダムにて開催されたタイムトライアル、ロードレースに参戦してきました。


1日目

朝6時、早めに現地着。気温は4℃と寒い。

受付、監督会議を経てしっかり防寒して試走へ。

コースは一周12km+2km。スタート直後は下り、そのあとすぐに2kmの上り。勾配はきつめ。300Wで上っても10km/hちょっとくらいしか出ないので自分としては苦手な上り。フィニッシュラインをすぎると細かいアップダウンがあり、ゆるやなかコーナーが続く区間。

前半は日差しがあり暖かい。折り返すと日陰かつトンネルが現れ始める下り基調の区間。2つ目のトンネルで4~5秒間視界0になる暗闇の箇所があり、今回ここでロードレース中に集団落車が発生する。

すべてのトンネルを抜けるとかなりスピードが出る下り、つづら折りのコーナーが続き、スタート地点に戻り、再び上る。

試走を2周し、自分的には苦手な印象。上りのタイム差を平坦と下りでどこまで詰められるかが勝負と考えた。


試走を終え11時4分30秒のスタートに向けてアップなど準備する。

ローラーでしっかり汗をかき、ストレッチし、バイクのボトルケージを外す。

10時45分にスタート場所へ行ってサインして並ぶ。出走順は最後から3番目。時間に余裕があったからしっかり準備できた。同行してくれた赤城のチャンプがボトルを持ってくれたので直前まで水分も補給できた。



そしていよいよ出走。前とは30秒間隔だが、自分の前はDNSだったので、自分の前の選手は1分前の出走。ドラフティングは禁止だが、自分が早いか遅いかの目安にはなるし、何よりやる気が出る。


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スタート前


肝心の走り出しだが、スタート直後の下りでスピードを乗せすぎて、いきなりの右90°の逆バンク出口アウトにマンホールありコーナーで膨らみすぎて立ち上がりいきなり失速。そこからの上りはパワーメーター300W目安で上る。すると後ろからきた選手に抜かれる始末。ペースは乱さずに上りが終わってもマイペースで走る。ちなみに見えなくなった選手は5位だった。


そのあと折り返し地点の橋の90°急カーブで最終走者にも抜かれるが、慌てず一定間隔で走る。途中からその前の選手を発見し、抜くことができたので、そこまで悪いペースではないと思い、無理にペースを上げず、最後の上りに備え脚を溜める。下りのコーナーと1周目で膨らんでしまったコーナーを慎重にクリアし、上りは300Wで再度入り、上げながらゴールまで踏み倒し結果トップと2分25秒差の33位で終了。


上りのロスを平坦と下りで埋めたいところであったが、コーナーでいちいちブレーキしすぎたり、ミスもあり、結果的にタイムが伸びなかった。機材的には有利のはずなので、今後はブレーキングを中心にテクニック向上がカギと感じた。


そのあとのPのレースを観戦し、監督会議。2つ目のトンネルで視界が完全にブラックアウトする箇所については特に言及もなく終了。(Pのレースで落車が発生しなかったから?)今思えばここで一声あげておかなければいけなかったのかもしれない。明日のロードレースに不安を感じながら宿へ移動し新潟1日目が終了。



2日目の朝。

6時に現着。気温は7℃。体温を奪われて体力を消耗する、例のトンネルが危険など、諸々判断し、試走はあえてせず、ローラーでしっかり体を温めることにした。


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ローラーでアップ


昨日サポートしてくれたE1選手のスタートのサポートをし、自分の準備へ。最初の上りで置いていかれないようにしっかり汗をかき心拍を上げてストレッチしてアップ完了。


その途中トンネルでの落車の知らせが。一緒にきた選手が巻き込まれていないことを祈りながらスタートサイン。30分前に行ったがすでに最後方スタート確定。


E1が終わりいざスタートへ。上り区間の手前からのローリングスタートなので、落ち着いてスタート。

最初の上りだが、いきなり速い。350Wで踏んでもなかなか前に上がれない。ここから先頭集団に追い付くのはもはや現実的でないので落ち着いて完走を目指す。ちょうどいい集団をブリッジしながら少しでも前へを意識しながら折り返し。問題の2つ目のトンネルで車がハザードを出して止まっている。落車だ。減速し、前後左右に意識を集中。落下物を踏んだが、パンクはせずクリア。その後は一定ペースで周回。

上りも出力一定で順位を上げつつ、ブリッジしつつ、常に棒状の集団を形成しつつみんなで完走を目指す。問題のトンネルも入る前に声がけし、減速、車間を十分にとって安全に抜ける。

ここで思ったが、関東のレースは声掛けが西に比べ少ない気がした。落車も声掛けで防げたのかもしれないが、勝負のかかっている先頭集団ではそれも難しい状況なのかもしれない。


そのあとの下りで少し踏んで苦手なコーナーを単独マイペースでクリアしようと試みるが何人かに追い付かれ、周囲に気を配りつつ安全に抜ける。


最後の上りも300W以下にならないように最後まで踏んで結果はトップから3分51秒遅れの67位でゴール。

もしかしたら今年最後になるかもしれないJBCFのレースだったがなんともコメントのしづらい結果で幕を閉じた。


ちなみに午後のレースでは問題のトンネル区間に投光機が設置され、P、E2では落車は起こらなかったらしい。この対応について他チームからJBCFへ要求書が提出されたとのこと。来年のさらなる改善を期待したい。


今年のレース参戦は最終戦の幕張クリテリウムを検討しているが、定員50名ということでオーバーしている場合はJBCFによる選考が生じるらしい。もし参戦できれば得意の平坦なので、着に絡めるようにスプリント、インターバル練等をしっかり行い、準備して挑みたい。


佐久間大輔


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<レース結果>

【第2回JBCF南魚沼ロード&タイムトライアル】
2016年10月15日(土)
〔E3〕12㎞
33位 佐久間 大輔選手

【第50回JBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会】
2016年10月16日(日)
〔E3〕24㎞+2㎞
67位 佐久間 大輔選手


by velocafevoyage | 2016-10-17 23:43 | voyAge roadracers | Comments(0)