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voyAge cycling team 2017新体制発表

昨シーズンは表彰台を飾ることが何度もあり、Jエリートツアーチームランキング23位(全266チーム)で終えることができました。

今シーズンはともに戦った14名の選手から3名の選手が退団し、新たに5名の選手を迎えて戦う運びとなりました。


新たに迎える選手は、きらら浜クリテリウム2016春マスターズ優勝の『藤田 宏平』、

fujita kouhei


2TSタカタ・サイクル耐久 ・二時間耐久ソロの部優勝の『松原 陸』、

matubara riku
   


サマーエンデューロード2016インはりちゅう スポーツⅡ 2 1位の『細川 貴弘』、

hosokawa takahiro



みろくの里サイクルフェスタ2016のエキシビションレース優勝の『藤井 翼』、

fujii tubasa



そしてチーム初となる女性レーサーで2007 全日本トライアスロン宮古島大会クラス別女子優勝の『北野 寿枝』

kitano hisae


 の5名の選手です。
なんと『松原陸』、『細川貴弘』は20歳、『藤井翼』は21歳と一気にチームが若返ります!

また、昨シーズンまでは古民家”輪”としての立場でアドバイスしていただいていた堀 啓二をvoyAge cycling teamのゼネラル・マネージャー(GM)へ、2015中国地域ロード 優勝 2015さくらおろち湖ロードレース 優勝の戦歴を持ち、JPT参戦チーム代表や監督を歴任し、その人望と責任感溢れる発言は多くのサイクリストの信頼を受けている伊藤 翔吾をシニア・アドバイザー(SA)へ、2010 トラックマスターズ自転車選手権スクラッチ世界チャンピオンでありながら、育てた選手は数多く、その厳しさとユーモアで選手だけではなくスタッフへの信頼は絶大な山口 忠行をコーチングディレクター(CD)として迎えました。


voyAge cycling team立ち上げより監督として就任していた渡部 寛子は、よりチーム全体のサポート、統括を行うためマネージング・ディレクター(MD)へ、渡部 譲二が監督兼キャプテンとし、チーム一丸となって今シーズンを戦います。

皆様の応援が選手の力になります。昨シーズンに引き継ぎ、変わらぬ温かい応援をよろしくお願いします。

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〈選手〉

1 渡部 譲二

2 秋嶋 優佑  成田 恒輝  野村 彰浩  佐々木 均 佐久間 大輔 横手 徳広

3 田中 隆太  藤田 宏平  藤井 翼  細川 貴弘  松原   山田 耕平    和田 寛司

北野 寿枝

代表 野村 彰浩

MD 渡部 寛子

GM 啓二

監督 兼 キャプテン 渡部 譲二

MANAGER 大田 洋介  八栄子  桑野 恵子  下村 佳世  種子田 幸恵


SA 伊藤 翔吾

CD 山口 忠行

※幡司 勝 選手は他チームへ移籍予定。


by velocafevoyage | 2017-01-21 13:15 | voyAge roadracers | Comments(0)

2016.12.4 2016九州Heaven Ride

先週末、熊本県阿蘇群小国町で
『九州Heaven Ride2016』
が開催されました。
voyAgecyclingteamからは、
野村代表・渡部キャプテン・横手選手・幡司選手・種子田マネージャーの5名1teamが参加してきました🚴
降水確率は100%。
体調不良の野村代表は大事をとってDNSの判断をし4名でスタートしました。
グラベルは未舗装路で岩、砂利、枯れ葉、泥水だらけの道なき道を走ります。

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photo by yoshiwaniishi 


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幡司選手
photo by sayako 

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横手選手
photo by sayako 


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渡部キャプテン
photo by sayako 


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種子田マネージャー
photo by sayako 


雨は強くなったり弱くなったりを繰り返し、4時間で35㎞しか進めません。   

この時点で幡司選手、種子田マネは雨で体温が奪われ寒さのピークとなりリタイアしました。

今回のrideは1teamが揃ってゴールしなければなりません。渡部キャプテン、横手選手はteamとしての完走はできないですが
『走りきる(๑•̀ㅂ•́)و✧』
と、雨のなか走り出しました!

それからのRideレポートは以下になります。


voyAge cycling teamの横手です。

幡司選手、種子田マネージャがリタイアの判断してから、渡部キャプテンと私が残り距離100km近くを走りきることに。
                  
まだ1000m近く登らないといけません。

北塚という小さな山を登って即下山(笑)

阿蘇、草千里を目指します。
標高は1200mぐらい。気温3度のヒルクライムです。

休憩で手袋を外したら濡れていたため、再装着が出来ず、素手での走行。寒かったですが、段々感覚が無くなり慣れました(笑)

話は戻って阿蘇ヒルクライム。

標高が上がるにつれ霧が濃くなります。視界10mある?ぐらいの感覚。

途中、向かいから何か音がするが何か分からず走っていると、数m先に丸い光が二つ。

何かな?と思っていると段々見えてきて…観光バス‼︎

あの霧の中、阿蘇で何かみえたの?などキャプテンと盛り上がりました。

自転車であの中登るのも良くわかりませんが(笑)無我霧中…

チェックポイント通過し、下山です。
またこれが寒い。しかも素手。

ここが一番のヤマ場だったかと。

草千里付近の交通整理の方(寒い中お疲れサマデス)に、「南小国までかえるとー?自転車でー?はぁー」。
私「まだまだ来ますよー」
交通整理の方「………」
こんなやりとりも。

あとは内牧、外輪山登山、やまなみハイウェイを走って、チェックポイント。ここで16時過ぎ。

ホントはここからもうヒトヤマあったんですが悪天候のためルート変更。
寒かったけどちょっと走って見たかった。

そこからはキャプテンの引きで写真ポイントの茶の子へ。向かう途中に野村代表、幡司選手、種子田マネの車とすれ違い、茶の子で合流〜ハイ、チーズ。

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あとはざっと走って(笑)17時過ぎに木魂館にゴール。

かなり暗くなっており夜かと。暗いためゴールをあまり気付かれないプチハプニング(笑)


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ゴールの渡部キャプテンと横手選手
photo by chanoko



ソッコーで着替え、温泉でキャプテンと打ち上げ♨️温泉でよみがえり、熊本ラーメン食べて帰途に。

写真は手がかじかみ、全く撮れていません。が、キレイな景色や道が多く、非常に走りやすかったのが印象的でした。
写真や文章では伝えきれないため、ぜひ一度走りに行かれては?

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楽しんでいる選手たち
photo by chanoko



最後に悪天候の中サポート頂いたスタッフの皆様、茶の子の松崎さんに感謝です。楽しいイベント、ありがとうございました!
#kshr2016 #chanoko





by velocafevoyage | 2016-12-08 14:28 | voyAge roadracers | Comments(0)

2016.11.05 第1回 JBCF 幕張新都心クリテリウム

voyAge cycling team の佐久間です。


11月5日サイクルモード併催で行われた幕張新都心クリテリウム
に参戦してきました。

コースは大会開催初期からの念願が叶い、公道を初使用とのことで、公道と駐車場を使った一周810m。
E3は20周で約16kmを走ります。

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今回は群馬の実家から東北道、首都高を通って朝6時30分に会場入り。
7時からの監督会議にて公道区間と駐車場区間の間の段差や、バックストレート上の自動車用の減速帯(かまぼこ状)に注意とのこと。
また、足切りは先頭集団から脱落したらその都度の判断によりとのこと。

朝7時30分から50分までの試走にてコースを確認。
監督会議での周知事項をチェック。
かまぼこは想像以上でまともに踏んでいけない。
駐車場進入の段差は両輪ジャンプが必要。
駐車場区間には事前通知のコースマップにないシケインが設置。
駐車場から出る段差は特にマットもなく45°の角度が付いている20センチくらいの段差あり。
立ち上がりに脚を使うが、踏んでいくと、かまぼこ状の減速帯×6が待ち受ける。
といった障害物競走のようなコース。
道幅が広い位置を上げやすい個所はかまぼこ状なので、位置を上げるのが難しく、
50名の出走とはいえ、整列時に先頭にいなければ完走もままならないと感じた。
そしてレースが始まると実際にその通りになるのであった。

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E3のレースは最後だったので、他のクラスのレースを見ながらライン取りを確認。
1周目こそ塊だったが、2周目からは1列棒状。
後ろから自力で上がれない選手が次次に脱落し完走はわずか17名
E1にいたっては先頭の8名の逃げが速すぎてメイン集団すら脱落となり完走8名。
Pについても11名完走という結果に。
予想以上に厳しいレースとなった。

さて自分はというと、
早めに並ばないと完走すらできないことが確定的であったことから
アップを早々に切り上げ、出走準備完了の状態でサインの列に並ぶことにした。
少し出遅れたが15~20番手くらいには並べていたので、これなら十分先頭集団で走れると考え、Pのレースを見ながらレース展開を自分なりに考える。
列が動き出し自分の番。
ヘルメット、ゼッケン、検車、サインとなるはずが、なぜかここでテント裏に行くように指示され列から外される。
すると車検の主任より、
JBCF(以下J)「なんで呼ばれたかわかる?」
自分「(全く心当たりがないので)わかりません」
J「ハンドル」
自分「?」
J「幅と厚みが3:1じゃないとダメとレギュレーションにあるので、君のバイクのハンドルはどう見ても合致していないよね?していないということはどういうことかわかる?
 せっかく来たんだから走らせてはあげるけど、もし入賞しても降格で章典外扱いになるよ。それでもよければ走るのは構わないよ」
自分「(言いたいことは山ほどあるが、もはやサインのタイミング的に最後尾スタートになるのは確定だし、何を言っても無駄な雰囲気なので)わかりました。ひとまず走ります」

というやりとりがあった後に最後尾に並び整列。
(他にもエアロハンドルの選手がテント裏に誘導され、オープン参加になっていたようですが、その各選手が出走したかは不明)
正直最後尾からでは完走は無理だろうと思い、落車に巻き込まれないようにすることだけ注意し出走。
待機場所から整列してスタート場所まで移動し、最後尾から集中してスタートを待つ。

号砲が鳴りスタート。
スタートしてすぐ駐車場セクションに進入。段差や狭くなる複合コーナーに注意し、駐車場を出ると先頭はすでにはるか先。
厳しい!と思いつつも、ダメ元で出し惜しみ一切なしで踏み倒す。
前にいる選手をとにかく抜いて単独でブリッジをひたすら架けていく。
安全に抜けるストレートはすべて全力で踏んでいく。
パワーメーターは一切見なかったが、後から確認すると850Wで踏んでいたり、48km/hも出していたり、本当に単独全開走行の周回もあった。
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すると先頭の最後尾がなんとか見え、一時先頭から10~20秒の位置まで差が縮まった。
しかし、そこから残り周回が少なくなっていくにつれて単独では踏めなくなり、自分に付き位置で走っていた選手に抜けれてしまう。
なんとか我慢して踏んで後ろに付き、脚を少しでも回復させ、抜きつ抜かれつ、なんとか完走を目指す。
毎周いつ赤旗が自分に振られる覚悟をしながら必死に踏む。
その結果ゴールラインに残り1LAPの表示。
さすがに最終周で足切りはないと思い一安心しつつ、ラストラップ。
落車にだけは最後まで注意し、一緒に最後尾を走っていた選手が早めにスプリントしゴール。
自分は最後は力尽きてしまい、そのまま最下位で今シーズンの最終戦を終えた。

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完走できると思っていなかったので、順位はともかく達成感はあった。
前を走る選手をただただこの力で抜き、前へ前へ進む、シンプルな個人レース。
終わってみれば50人中26人が完走。
最後尾スタートの自分としては単純にほぼ25人の選手を抜いたことになる。

もし検車で何事もなく、15~20番手で並んだ順番でスタートできていればとも思うが、
その場合もしかしたら落車していたかもしれないし、たられば、もし、といっても仕方がない。

今回のレースは、
サイクルモードに来ていた自分がロードを購入したお店の店長、一緒に乗っている仲間、前の会社の自転車乗りの後輩、みんなの応援がある特別な状況でした。
そんな中で、
自分のその場の状況を知る誰もが不可能と思った「完走」という結果を達成できたことが単純にうれしかった。
「先頭より速く走っていたよ!」
「あきらめずに頑張れば成し遂げられるんですね!」
「最後にいいもの見せてもらったよ!すごい!」
とくすぐったくなるありがたいお言葉をいただけて、間違いなく今シーズンで一番うれしい完走でした!

これで出場したJBCFのレースはすべて完走することができました。
残念ながら「勝った、負けた」に絡むようなリザルトは残せませんでした。
しかし多くのレースを完走したことによって、E3ではポイントで6位になることができ、
来年は一つ上のE2で走れますので、
今年積んだ経験を活かして来年は着に絡んでいきたいと思います!

最後になりますが、去年の10月末から転職で群馬から広島へ移り住み、
公私ともにさまざまなサポートをたくさんの人からいただきました
本当にありがとうございました!
来年も頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

佐久間大輔

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※ちなみにハンドルの件ですが、いちおう帰宅後に寸法を測ったところ幅4.5cm、厚さ1.5cmで3:1の基準を満たしていました。
 そもそも自分のバイクはマドン9ですので、去年からUCIの基準のもとワールドツアーで使用されているバイクですからレギュレーションに反しているはずがなく、
 もし反しているのであれば、先日のジャパンカップでも使用できないはずですので、JBCFの今回の対応は正直、不誠実、不勉強と言わざるをえません。
 もちろんお金を支払ってレースに出させていただいている認識ではありますが、その対価に対して運営側も(もちろん出場する側も)ロードレースのことをもっと勉強し、選手が安全、公平、かつ、ストレスなく走れる大会運営をしていただきたいと切に願います。


by velocafevoyage | 2016-11-09 22:50 | voyAge roadracers | Comments(0)

2016.10.30 第3回 JBCF おおいたサイクルロードレース

voyAge cycling teamの齋藤俊輔が書いています!


先日、10月30日(日)に大分県大分市で開催された『おおいたサイクルロードレース』に参加しました。
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参加したのは、
E1 幡司選手・齋藤
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E2 渡部選手
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E3 佐々木選手
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E3 横手選手
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の5名です。

また、齋藤以外の4名の選手は前日土曜日に開催された『おおいた いこいの道クリテリウム』にも参加し、連戦となりました。

ロードレースのコースは1周4kmと短く、勝負のポイントとなるだろうと思われる地点は周回の終わりにある下ってから180度のヘアピンカーブを抜けてから登る1km弱の登り坂です。


レースがスタートし、順調にスタート‥とはいかず、クリートキャッチを失敗し、さらにチェーンのかかりが悪くせっかく前の方に並んでいたのにあっという間に集団の最後尾に下がってしまいました。
後で応援していただいていた方に話を聞くと、「あのままDNF(リタイア)になるかと思った。」らしいです。
ご心配をおかけしました。
なんとかクリートをペダルにはめて、変速もして集団の後ろにつき、最後の登り坂までにはできるだけ前に行っておこうと平坦・下り区間でもペースを上げて上がっていきました。

そして、登り坂の途中からアタック。「誰かついてきてくれないかなー。」と思っていたのですが誰もついてきてくれなかったので、流して集団が追いついてくるのを待ちました。
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アタック中の齋藤選手


集団に追いつけれてからはしばらく集団の中で待機。
とは言ってもあまり後ろに下がってしまっていると誰かがアタックした時に反応できないので、できるだけ前方をキープできるように意識して走りました。

その後、3周目か4周目の登り坂でチーム鳥取の選手がアタック。
他のレースで入賞している選手だったので一緒に逃げられるといいなと考え、ついて行きました。
2人で2〜3周ほどローテーションしながら逃げましたが、チーム鳥取の選手が疲れたのか、逃げるのを諦めたのかペースが落ちて離れていってしまい単独で逃げることになってしまいました。
自分もペースを落として一緒に集団に戻ることも考えましたが、集団の人数が少しでも減るといいなと思い、なるべくペースを維持して且つ力を使いすぎないようにして走り、2周ほど走ったところで集団に吸収。

その後はアタックがかかっては集団が吸収するという展開が繰り返され、残り2周に。
VC Fukuokaの選手が先行していたところに合流し、逃げましたが残り1周になったところでVC Fukuokaの選手が疲れていたように感じたので2人で逃げることを諦め、1人で逃げることに切り替えました。
この後は最後の登り坂まで後ろを見ずに踏みました。
そして登り坂で集団との差を見て勝利を確信しました。

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表彰式



自分のシーズンの最終戦を最高の形で締めくくることができました。それもサポートしていただいたチームメイト・スタッフの皆さん、応援していただいた方々のおかげです。本当にありがとうございました。

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【リザルト】
E1 齋藤    1位
  幡司選手  DNF
E2 渡部選手  14位
E3 横手選手  7位
  佐々木選手 10位




★齋藤選手が優勝したE1カテゴリーはこちらにてフルで観る事ができます(^◇^)
齋藤選手のレースレポを読みながら観ると、より選手の心境がわかって面白いかもしれませんね(^◇^)
それにしても本人の言ふとおり酷いスタート(笑) この辺含めた齋藤選手のチャーミングなトコに笑い止まりません(^◇^) by staff
https://www.youtube.com/watch?v=AKelON9OGQ8&feature=youtu.be

by velocafevoyage | 2016-11-03 21:42 | voyAge roadracers | Comments(0)

2016.10.29 第3回 おおいたいこいの道クリテリウム

voyAge cycling team の渡部寛子です。

週末は大分へ遠征に行ってきました。
今回大分のレースに出る選手たちはみんな最終戦です。

それぞれの思いを乗せてキャラバンでみんなで大分へ向かいました。

夜出発して、仮眠する予定でしたが、なんと広島から廿日市へ向かうところでバイパスで事故があり、通行止め、九州に着いてからも夜間工事で高速を降ろされるなど、思った以上に時間がかかり、大分へ着く頃には5時前になっていました(*_*)

選手たちを休ませることができず、移動についてもっとよく考えなければならないと反省です。。。


しかし、到着するまでは眠そうで疲れた顔をしていましたが、レース会場に着けば選手たちはやはりレーサーの顔になります。
スイッチが入れ替わる瞬間。
その瞬間を何度も見てきました。
私自身も今期最後の遠征となるので、感慨深い思いでした。


そしてレースが始まります。

今年から全てのクラスタが出場できるようになった大分のクリテリウムレース。
まずはE3のレースから。

佐々木選手と横手選手。

2人とももちろん表彰台を狙っています。

横手選手は序盤より集団前方をキープし、自らレースを展開していきます。

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横手選手

佐々木選手は少し後ろを走っていたため、「もっと前出て!」と声をかけ、10周という少ない周回数の中で、少しずつ前に上がっていきます。
わかってはいても、実践するのは容易ではありません。
クリテリウムは本来得意ではなかった佐々木選手ですが、今シーズンのクリテリウム出場で大きく成長したと思います。

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佐々木選手 Photo by Eri


あっという間にジャンが鳴り、最終周の第1コーナーを横手選手が先頭で入ってきます。
胸が高鳴ります。
チームの中では1人離れた九州で、毎朝他チームの選手と朝練に励み、力をつけていた横手選手。
しっかり練習していることが走りから伝わってきます。


フィニッシュラインから少し離れたピットにいた私たちは目を凝らしてゴールを見守りました。
でも先頭に横手選手がいない。
あれ?と思っていたらゴールした佐々木選手がピットに寄ってきて、「横手さん落車」と。
今度は別のドキドキが。
すぐに種子田マネージャーと走って選手の待機場所へ向かいましたが、悔しがっている元気な姿の横手選手が見え一安心。

最終コーナーで落車に巻き込まれたのはとても悔しいけれど、身体も自転車も無事でよかったです。


安心したのも束の間、次はE2のレースが始まります。


E2はキャプテンの渡部選手!

渡部選手は最近仕事が忙しく、思うように走れていない日が続いていますが、それゆえにレース前の集中力は誰よりも高いと思います。

スタートしてすぐに動きがありました!
渡部選手を含む4名が飛び出しました。

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渡部選手


集団からある程度のタイム差があり、このまま行くとひょっとするかもとまたまた胸が高鳴ります。
おそらくポイントで来シーズンはE1に昇格できると予想されますが、それでもやっぱり1発昇格したいという思いから表彰台を狙います。

ですが、やはり練習不足もあり、スタミナ切れとなり集団に戻ることとなりました。

結果は16位。
悔しさが残る表情でした。



最後はE1、幡司選手です!


しばらく思うような成績が出せず、いろいろ考えている様子。。。
ここ何戦かは、クリテリウムは完走できないことも多く、応援していてもどことなく最後は諦めに似た感じの印象を受けていました。


今回のレースも正直なところ完走できるか心配でした。
幡司選手はいつも緊張の面持ちのスタートですが、少しばかりリラックスしているようにも見える表情。
いつもと何か違っていたのでしょうか。

E1のレースは24周。
E3と比べて倍以上あります。

しょっぱな飛び出した選手を追いかけ集団先頭に!

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幡司選手


「マサル〜‼️」
応援も力が入ります。


徐々に集団後方に下がっていき、これは千切れるかも。。。
「マサル、千切れるな!踏ん張れ!」

E1ではフィニッシュ手前のピットにいて、スピードが上がる場所にいたため、きっと声は聞こえていなかったでしょう。
だけど、その声に応えるかのように、踏ん張り集団中盤に戻ってきました。


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幡司選手 Photo by Eri


ピットで種子田マネージャーと2人、感動を隠せず大興奮ではしゃぎました。

なんと言ったらいいのか、、、
このレースを諦めない気迫が伝わるというのか。。。
とにかく応援していて感動でした。

結果は関係なく、いい走りだったと思える、力をもらえるレースでした。


シーズン終わりが見えて、妙に感動屋さんになってしまいましたが、選手たちがこれまで必死で頑張ってきたことを思うといろんな場面で思いが込み上げてきました。


たくさんの応援、本当にありがとうございました。
選手たちにとっても、スタッフにとっても、応援の声がとても力になります。


今シーズンは今週末の佐久間選手の幕張クリテリウムで最後となります。
引き続き、応援よろしくお願いします‼️


<リザルト>

[E1]26.4㎞(24周)
 27位 幡司 勝選手

[E2]16.5㎞(15周)
 16位 渡部 譲二選手

[E3] 11㎞ (10周)
 11位 佐々木 均選手
 33位 横手 徳広選手



by velocafevoyage | 2016-11-03 21:28 | voyAge roadracers | Comments(0)

2016.10.16 ママチャリグランプリin三次

voyAge cycling team マネージャーの掛八栄子です。


10月16日(日)三次で開催された、TBCさんが手掛ける
「第1回 ママチャリブランプリin三次」へ渡部監督、渡部キャプテン、樋原選手、マネージャーの掛、4人で参加してきました。

この「ママチャリグランプリ」はスポンサーであるTBCさんと暮らしサポートみよしという市の外郭団体が主催する大会で、教育委員会も関わり「生涯学習」の一環という位置づけで開催されました!
ママチャリ耐久レースに出る市民や子どもたちにロードバイクの迫力や楽しさ、凄さをリアルに見てもらうためにエキシビションでロードレースも開催されるとのこで、そういった趣旨にvoyAge cycling teamも賛同し、出場させていただきました。

第1回、三次で行われる初めてのママチャリレースとのことでドキドキしながらの参加です。

会場である広島県三次自動車学校に、9時頃到着し、ポツポツ降る雨が少し不安でした。
運営スタッフが自動車教習所からママチャリレース会場の設営へと、しっかりされており、運転免許を取得してからは、このような場に訪れる機会もあまりないのでとても新鮮でした。
ちなみに、ここは若林選手が卒業した自動車学校です。

開会式が始まる事には雨も止み盛大にスタート。

実行委員長であるTBCの辻野代表からの挨拶で始まり、イベントについてのコース説明などありました。

エキシビジョンには、渡部譲二選手(E2)、樋原祐司選手(E3)が出場し、地元TBCの方々と戦いました。
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TBC vs voyAge cycling team

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レースクイーン風(笑)


MCの方が細かくレース展開を実況してくれて、ロードレースに馴染みがない方も応援に盛り上がってくれました。
TBC 4人 対 voyAge cycling team 2人 と不利な状況でしたが、ここは実業団選手の意地を見せ、前半樋原選手が逃げ、最後は渡部キャプテンが見事優勝となりました♬
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逃げる樋原選手

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渡部選手ゴールスプリント



ママチャリレースは、レディースチームとして渡部監督、渡部キャプテン、掛の3人で可愛いチュールスカートを履きレディースチームらしい装いで参戦しました(笑)キャプテンの渡部は、いつもはクールなイケメンですが、この日はチュールスカートをひらひらなびかせながら可愛くも走っていたかと思いきや、、後半は選手魂に火がつきママチャリをロードバイクのように乗りこなし、時にはサドルに立ち上がるパフォーマンスも見せてくれて、がんがん走ってくれました。

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レディースチーム❤️


やはり、日頃から速い人は、何に乗っても速いんだな・・・

監督は、いつもの可愛い笑顔満点で気持ち良さそうに走っているように見えましたが、聴くと、、「ママチャリ、キツイ・・・」と言ってました(笑)
さすがです、そんな風にはまったく見えませんでした。
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本当は苦しい渡部監督



マネージャーの太田は、会社の仲間と別チームで参加していました。
普段は一緒にマネージャーをしている身近な仲間ですが、この日に限っては、太田さんもライバルです。
抜かされてたまるかーーっ」と、私もけっこう必死で走っちゃいました。
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必死で走るやえこマネージャー

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不敵な笑みで抜き去る太田マネージャー



TBCのメンバーの方とも、楽しくお話もさせてもらって、仲良くさせていただきました。
ショートカットが素敵な姉御さんには、暖かい声援と「渇」も入りながら、見事なチームワークで皆さん一丸となって走っておられました。

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TBCの辻野代表も飛び入り参加で渡部選手激走



その成果もあって、、

レース結果は(レディースカテゴリ)

1位 TBCピンクレディース
2位 voyage cycling team

見事、地元TBCチームの勝利でした。

私は、ロードレースへの参加は到底無理ですが、ママチャリレースなら参加できるチャンスもあるので、今後は、第2回目の大会にも出場出来る様にママチャリも鍛えていこうかな・・・


この度は、TBC様に招待いただきとても楽しいレースに参戦する事ができました。
本当にありがとうございました。

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by velocafevoyage | 2016-10-21 00:17 | voyAge roadracers | Comments(0)

2016.10.16 中国サイクルグランプリ

voyAge cycling teamの齋藤が書いています!

10月16日(日)に広島中央森林公園で行われた中国サイクルグランプリに参加してきました。
この日はスポンサーであるTBCさん主催の『ママチャリグランプリin三次』も行われていたため2つに分かれて参加しました。
中国サイクルグランプリに参加したのは佐々木選手と齋藤です。

レース当日、佐々木選手と一緒に会場入りし、朝早くからテントを設営していただいていた西浦さん・野村代表・下村マネージャーと合流し、ローラー台でアップしました。
(おかげさまでレース直前までリラックスして過ごせました。ありがとうございました!)

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ハロウィン仕様でローラー中



レースが始まり、1周目の三段坂までは誰もアタックすることなく落ち着いて進んでいきました。
このままずっと進んでいくのも面白くないなと思い、三段坂の2段目辺りでアタック。
できれば誰かついてきてくれるといいなと思いましたが誰も来ず一人で走ることに。
ホームストレートで後ろを振り返ると集団の人数も減っておらず差がほとんどついていなかったので大人しく集団に戻り休憩。
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齋藤選手


すると2周目の途中で大町選手と白石選手が一緒に飛び出す。
2人で協力していかれると最後まで逃げ切られるかもしれないと思い、ここはついていくことに。
声をかけあい、ローテーションをしながら行きましたがこのアタックも決まらず集団に戻る。

3周目の三段坂ではUKYO Reveの佐々木選手が単独でアタック。
続けて3人が集団から飛び出し、このアタックは集団内から追う選手はおらず最大45秒ほど先頭の佐々木選手が集団からリードして逃げ続ける展開に。
佐々木選手との差が広がっていったのは焦りましたが、1人で逃げていることから最後までは逃げ切れないと考え、佐々木選手を集団が捕まえた後に自分がアタックしようと待機していました。

4周目の途中で佐々木選手を集団が捕まえ、考えていた通り三段坂でアタック。
前にいた2人と合流しそのまま協力して逃げられるかと思ったが、集団のペースも上がったようでまたも集団に吸収された。
集団に吸収された時点で、大町選手・白石選手が休んでいる時間が長かったので最後の三段坂だけの勝負ではついていけないので、三段坂より前で自分から仕掛けようと考え、フェンストンネルを抜けた後の登り坂でアタック。
このままゴールまで‥とはいかず、大町選手・白石選手に三段坂の途中で追いつかれ、少しの間ついて行ったが大町選手に千切られ、白石選手と一緒に展望台の頂上を越えた。
この後、大町選手には追いつけず白石選手にゴールスプリントに負け、3位。
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ゴールスプリント



自分から動けたレースだったのでレース内容としては満足でしたが、やはり1位になりたいという気持ちが強いです。
最近は3位が多いので。
シーズンも残り少ないですが集中してレースに臨んでいきたいと思います。

たくさんの応援ありがとうございました。
これからもvoyAge cycling teamの応援をよろしくお願いします!

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佐々木選手



【リザルト】
齋藤     3位
佐々木選手 38位


by velocafevoyage | 2016-10-19 00:46 | voyAge roadracers | Comments(0)

2016.10.15,16 第2回 JBCF 南魚沼ロードタイムトライアル+

voyAge cycling team の佐久間です。



10月15、16日に新潟県南魚沼市三国川(さぐりがわ)ダムにて開催されたタイムトライアル、ロードレースに参戦してきました。


1日目

朝6時、早めに現地着。気温は4℃と寒い。

受付、監督会議を経てしっかり防寒して試走へ。

コースは一周12km+2km。スタート直後は下り、そのあとすぐに2kmの上り。勾配はきつめ。300Wで上っても10km/hちょっとくらいしか出ないので自分としては苦手な上り。フィニッシュラインをすぎると細かいアップダウンがあり、ゆるやなかコーナーが続く区間。

前半は日差しがあり暖かい。折り返すと日陰かつトンネルが現れ始める下り基調の区間。2つ目のトンネルで4~5秒間視界0になる暗闇の箇所があり、今回ここでロードレース中に集団落車が発生する。

すべてのトンネルを抜けるとかなりスピードが出る下り、つづら折りのコーナーが続き、スタート地点に戻り、再び上る。

試走を2周し、自分的には苦手な印象。上りのタイム差を平坦と下りでどこまで詰められるかが勝負と考えた。


試走を終え11時4分30秒のスタートに向けてアップなど準備する。

ローラーでしっかり汗をかき、ストレッチし、バイクのボトルケージを外す。

10時45分にスタート場所へ行ってサインして並ぶ。出走順は最後から3番目。時間に余裕があったからしっかり準備できた。同行してくれた赤城のチャンプがボトルを持ってくれたので直前まで水分も補給できた。



そしていよいよ出走。前とは30秒間隔だが、自分の前はDNSだったので、自分の前の選手は1分前の出走。ドラフティングは禁止だが、自分が早いか遅いかの目安にはなるし、何よりやる気が出る。


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スタート前


肝心の走り出しだが、スタート直後の下りでスピードを乗せすぎて、いきなりの右90°の逆バンク出口アウトにマンホールありコーナーで膨らみすぎて立ち上がりいきなり失速。そこからの上りはパワーメーター300W目安で上る。すると後ろからきた選手に抜かれる始末。ペースは乱さずに上りが終わってもマイペースで走る。ちなみに見えなくなった選手は5位だった。


そのあと折り返し地点の橋の90°急カーブで最終走者にも抜かれるが、慌てず一定間隔で走る。途中からその前の選手を発見し、抜くことができたので、そこまで悪いペースではないと思い、無理にペースを上げず、最後の上りに備え脚を溜める。下りのコーナーと1周目で膨らんでしまったコーナーを慎重にクリアし、上りは300Wで再度入り、上げながらゴールまで踏み倒し結果トップと2分25秒差の33位で終了。


上りのロスを平坦と下りで埋めたいところであったが、コーナーでいちいちブレーキしすぎたり、ミスもあり、結果的にタイムが伸びなかった。機材的には有利のはずなので、今後はブレーキングを中心にテクニック向上がカギと感じた。


そのあとのPのレースを観戦し、監督会議。2つ目のトンネルで視界が完全にブラックアウトする箇所については特に言及もなく終了。(Pのレースで落車が発生しなかったから?)今思えばここで一声あげておかなければいけなかったのかもしれない。明日のロードレースに不安を感じながら宿へ移動し新潟1日目が終了。



2日目の朝。

6時に現着。気温は7℃。体温を奪われて体力を消耗する、例のトンネルが危険など、諸々判断し、試走はあえてせず、ローラーでしっかり体を温めることにした。


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ローラーでアップ


昨日サポートしてくれたE1選手のスタートのサポートをし、自分の準備へ。最初の上りで置いていかれないようにしっかり汗をかき心拍を上げてストレッチしてアップ完了。


その途中トンネルでの落車の知らせが。一緒にきた選手が巻き込まれていないことを祈りながらスタートサイン。30分前に行ったがすでに最後方スタート確定。


E1が終わりいざスタートへ。上り区間の手前からのローリングスタートなので、落ち着いてスタート。

最初の上りだが、いきなり速い。350Wで踏んでもなかなか前に上がれない。ここから先頭集団に追い付くのはもはや現実的でないので落ち着いて完走を目指す。ちょうどいい集団をブリッジしながら少しでも前へを意識しながら折り返し。問題の2つ目のトンネルで車がハザードを出して止まっている。落車だ。減速し、前後左右に意識を集中。落下物を踏んだが、パンクはせずクリア。その後は一定ペースで周回。

上りも出力一定で順位を上げつつ、ブリッジしつつ、常に棒状の集団を形成しつつみんなで完走を目指す。問題のトンネルも入る前に声がけし、減速、車間を十分にとって安全に抜ける。

ここで思ったが、関東のレースは声掛けが西に比べ少ない気がした。落車も声掛けで防げたのかもしれないが、勝負のかかっている先頭集団ではそれも難しい状況なのかもしれない。


そのあとの下りで少し踏んで苦手なコーナーを単独マイペースでクリアしようと試みるが何人かに追い付かれ、周囲に気を配りつつ安全に抜ける。


最後の上りも300W以下にならないように最後まで踏んで結果はトップから3分51秒遅れの67位でゴール。

もしかしたら今年最後になるかもしれないJBCFのレースだったがなんともコメントのしづらい結果で幕を閉じた。


ちなみに午後のレースでは問題のトンネル区間に投光機が設置され、P、E2では落車は起こらなかったらしい。この対応について他チームからJBCFへ要求書が提出されたとのこと。来年のさらなる改善を期待したい。


今年のレース参戦は最終戦の幕張クリテリウムを検討しているが、定員50名ということでオーバーしている場合はJBCFによる選考が生じるらしい。もし参戦できれば得意の平坦なので、着に絡めるようにスプリント、インターバル練等をしっかり行い、準備して挑みたい。


佐久間大輔


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<レース結果>

【第2回JBCF南魚沼ロード&タイムトライアル】
2016年10月15日(土)
〔E3〕12㎞
33位 佐久間 大輔選手

【第50回JBCF東日本ロードクラシック南魚沼大会】
2016年10月16日(日)
〔E3〕24㎞+2㎞
67位 佐久間 大輔選手


by velocafevoyage | 2016-10-17 23:43 | voyAge roadracers | Comments(0)

2016.10.2 第1回 JBCF 周南クリテリウム

voyAge cycling team マネージャーの大田です。

山口周南で行われたクリテリウムのサポートに行ってきました。

まずはE3のレースからです。

スタートして間も無く選手が集団で目の前を通過して行きます。
voyAge cycling teamの佐久間選手、佐々木選手、横手選手の3選手は…やや後方に陣取っています。
お互いを牽制し合い周回を重ねていきます。

僕は選手に先頭とのタイム差を伝えると共にエールを送ります。
落ち着いたレース展開も徐々に集団が縦長になっていきその集団に付いて行けない選手が出始めました。

今回のレースは先頭から約1周離された場合、足切りとなりレースを終えなければなりません。
最後尾からアメリカの電気自動車テスラ(回収車)が静かに選手に忍び寄ります。

そんな中、佐久間選手が先頭に立ち集団を引っ張ります。
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佐久間選手 Photo by tommy



佐々木選手もしっかり集団の中で戦っています。
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佐々木選手 Photo by tommy


横手選手が集団から送れ始めました。
1度集団から離れてしまうと簡単には集団に戻る事が出来ません。
必死に集団に復帰しようと食らい付きますが…残念ながらDNFとなってしまいました。
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横手選手 Photo by tommy



一方佐久間選手は依然として先頭を引いていて佐々木選手も集団後方に付けています。
何とかこのままゴールまで行ってくれ!と願いましたが、最後は集団に飲み込まれてのフィニッシュとなりました。


E3のレースが終わって間も無くE2クラスのレースが始まります
チーム代表野村、キャプテン渡部、秋嶋、若林の4選手が参戦します。
マネージャーは思いました。
4選手同着1位でE1昇格じゃ‼︎…ってこれルール的に可能なんかな⁇

さぁスタートです。
秋嶋選手の自分のリミッターをカットする雄叫びと共にレースが始まりました。
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秋嶋選手 Photo by tommy



渡部選手はミーティングどおり集団前方、野村、秋嶋選手の集団の中、若林選手は最後尾から1周800m 30周の戦いです。
渡部選手が順調に先頭集団を走る中秋嶋選手が前へ前への走りを展開して行きます。
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渡部選手 Photo by K.Hiromoto


野村選手は現状をしっかりキープ、若林選手は最後尾からじわりじわりと前へ出始めました。
そして全体のペースがぐんぐん上がり始めました。
目の前を通過する選手の顔が苦しさでどんどん歪んでいき中には…ヤバいキツいよ…と口にする選手も。
しかし秋嶋選手は余裕があります。
若林選手も気が付いたら集団前方に居るではありませんか!
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若林選手 Photo by tommy

ええやんか!ええやんか!!!…ん?代表は?少し送れ始めています。
と言ってもまだ10秒…15秒…20秒…徐々に差が。
これはヤバい!代表の背後にテスラが
でっかい声で声援を送ると同時に心の中でテスラ!バッテリー切れで止まれ!って訳の分からん事を願ってみます。
しかし現実は非情なもので…野村選手無念のDNFとなりました。

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野村選手 Photo by K.Hiromoto

レースを終えた野村選手、あ”あ”あ”あ”っ俺今日何もしてねぇよ!!!と今まで聞いた事の無い声で悔しさを前面に出しています。

一方レースは集団が縦長になり始め先頭集団に付いている、あれ?秋嶋選手は⁇落車に巻き込まれとるしぃぃぃ。
1人狼狽える僕を横目に選手はニュートラルを使って復帰すれば大丈夫!と至って冷静。
そうよ!その手があるよね。
1周、2周、3周、復帰して来ません。
頭から転倒した模様で無念のDNFとなりました。
その後病院へ行き異常無しと診断されています。

渡部、若林の両選手は終始前へ前へとペダルを回し続けましたが健闘及ばず入賞する事は出来ませんでした。


さぁE1クラスの戦い1周800mを40周が始まります。
幡司 齋藤の2選手が参戦します。

今大会は周南市初の大会と言う事もありE1クラスは周南市市長がスターターを務められました。
スタートして間も無くこれまでの2レースとは違いかなりのハイペースでレースが動き始めました。
声援を送られている皆さんから…これって一体何キロ出てるの?…と驚きの声が。
その為僅か数周で足切りにあう選手が出始めました。

このペースで40周走りきれるのか⁇と思っていた矢先に幡司選手が集団から送られ始めました。
駄目だ!駄目だ!何とか食らいついて行ってくれと願いながら必死に声援を送ります
集団が目の前を通過して行きます。
何処にいる⁇…無情にもテスラが通り過ぎて行ってしまいました。
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幡司選手 Photo by tommy


幡司選手無念のDNFとなりました。
しかしまだ齋藤選手が残っています。
レースを終えた仲間たちで齋藤選手を後押しします。
ハイペースの中先頭集団でレースを展開しています。
おっと!先頭を引っ張っています。
いいよ!いいよ!このままこのまま!でもあまり引っ張り過ぎも駄目だよ!声援が飛び交います。
後続の選手とのタイム差を計測。
手元の時計で約15秒差。
いけるぞ!このままキープしてくれと願います。
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齋藤選手 Photo by tommy


少しずつタイム差が縮まってきています。
まだまだ大丈夫!しかしどんどん縮まっていき遂に差が無くなり集団に吸収されてしまいました。
でもまだチャンスはあります。
最終ラップの最終コーナーでトップを走っていた選手が落車。
さあどうなった⁉︎死闘の結果、齋藤選手惜しくも入賞を逃してしまいました。
全てのレースが終わりました。
残念な結果になってしまいましたが大いにレースを沸かしてくれました。
その証として会場では何度も何度もvoyAge cycling team 広島!voyAge cycling team 広島!とアナウンスされていました。


選手は決して言い訳などせずレースが終わったばかりだと言うのに何がいけなかったのか?次回のレースはどのようにすれば良いのか?と分析をしています。
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レースを終えた選手たち


残るレースも僅かとなってきていますが必ず良い結果が出ると信じています。
本当にお疲れ様でした。

voyage cycling teamを応援してくださいました皆様本当にありがとうございます。

これからも厳しくも暖かいご声援をどうぞよろしくお願い致します

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by velocafevoyage | 2016-10-09 16:17 | voyAge roadracers | Comments(0)

2016.10.1 第3回 JBCF 大星山ヒルクライム

voyAge cycling teamの齋藤です。


10月1日(土)に山口県で行われた大星山ヒルクライムに参加してきました。

今回のレースはE1クラスに幡司選手と齋藤、E2クラスに渡部選手、E3クラスに佐久間選手・佐々木選手・樋原選手・横手選手が出場しました。

昨年も同じコースを走っていたので、前半のアップダウンは無理せず集団の前方に位置し、本格的な(傾斜がキツい)登りが始まる後半から勝負だなと走り方を考えていました。

レースが始まると他の人も同じことを考えていたのか後半まではアタックを仕掛ける選手もおらず集団のままで後半に入っていきました。
本格的な登りが始まると、登れる選手、登れない選手の差がはっきりと出てきて集団の人数がどんどん減っていきました。

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齋藤選手


昨年はこの時に調子に乗って前に出て後半タレてしまったので、今回は「抑えよう、冷静になろう」と自分に言い聞かせて淡々とペースを刻むように集中しました。
なので、途中で2人が飛び出した時も無理に追いかけず、優勝したUKYO Reveの長谷川選手が飛び出した時も追いかけませんでした。
今思えば、追いかけた方が良かったのかなとも思いますが、追いかけて最後までペースを落とさずに走りきる自信がありませんでした。

長谷川選手が飛び出した後は、UKYO Reveの佐々木選手と一緒に走り前に飛び出していた選手を抜かして残り200m地点まできました。
正直佐々木選手にスプリントで勝てる気がしなかったので早めに仕掛けてしまおうと思い、アタックしましたが、200mも持たず最後は差されてしまいました。
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ゴールまであと少し!


結果は3位でした。
今年度の目標としていたE1昇格・入賞を果たすことはできましたが、もっと上の順位を取れるチャンスもあっただけに悔しい気持ちもあります。。。

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幡司選手


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渡部選手

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佐々木選手

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佐久間選手

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樋原選手

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横手選手


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頂上にて


シーズンも終盤に入り、出場するレースもあとわずかとなってきましたが、それぞれベストを尽くせるよう頑張っていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!

齋藤俊輔


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表彰式




【レース結果】
E1 齋藤選手  3位
  幡司選手  24位
E2 渡部選手  15位 
E3 佐々木選手 10位
  佐久間選手 20位
  樋原選手  25位
  横手選手  29位


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by velocafevoyage | 2016-10-06 20:55 | voyAge roadracers | Comments(0)