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"古民家再生プロジェクト"~探検部vol.2

"古民家再生プロジェクト"~探検部vol.2

いやーぁ!iyaiya、
この家は 実に、愉快だ(^-^)/


今日も朝から古民家の掃除。。。

土間の掃除を終え、靴底に付いた汚れを取ろうと
蔵の裏手へ.o.o.o.o.

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靴底をスリスリと裏庭に擦り付けてる
その時!!!


目に飛び込んだのは!!



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え!

えっ!

えッ!


寛永通宝???




こんなところで。。。???



裏側は

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裏側に「文」の文字!

調べてみると、
寛文8年5月(1668年)江戸亀戸で発行されたものは
京都・方広寺の大仏を鋳潰して鋳造したという噂が流布したこともあり
俗に「大仏銭」と呼ばれていた。
また、裏に「文」の字があることから、文銭(ぶんせん)とも呼ばれていた。
表の「寛」の字とあわせて「寛文」となり、寛文年間の鋳造であることを表している。

そぅです!

なんと・・・1668年。。。。


凄すぎる!
(^^♪


この「文」の文字の「寛永通宝」は色々とあるそうで。。。


それにしても、
今日はクリスマスイブ☆

サンタの粋な贈り物です♪


そして
この古民家! 実に、面白い!(^o^)v


2015.12.24 
Merry Christmas☆♪






by velocafevoyage | 2015-12-24 20:52 | create | Comments(0)

"古民家の歴史" ~ vol.1

"古民家の歴史" ~ vol.1

この度、ご縁を頂き
日本建築学会著名な先生方に古民家を見ながら
お話を聞くことが出来ました。
たくさんの素敵なお話を頂き

文化財に匹敵する素晴らしい建物とのこと!

シリーズで一つずつ紹介致しますね。
長文になりそうですが、面白いのでお付き合いを。。。


まずは こちら!!

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左奥から
「付書院」「押板床」「違棚」
押板床は今で言う床の間で
この3点セットは"書院造"の特徴です。

と、ここまでは特別なお方やお金持ちの家には
よく見られる光景ですが・・・
面白いのは、その右横です!

ふすまの下をご覧下さい。
畳より一段上がっているのがお分りでしょうか?
床の間ラインと同一ラインですよね!
普通、ここは畳みのラインと一緒で
こんな造り方はしないそうですが・・

これ!
「帳台構え」と言います。
有名な二条城にある造りと一緒で、あの織田信長が始めたと言われています。
この「帳台構え」の戸を開けると殿様の寝室や納戸がありましたが
江戸時代になると、殿様や将軍(二条城の場合)を守るために
家来達が控えていました。
何かトラブルがあれば、刀を片手に飛び出し将軍を守ります。
そのため、武者隠しとも呼ばれます。

書院造は、武士世界において将軍や殿様の権威を示すための
空間として進化していき、主役は、武士達の対面儀式のための空間となり、
そこに座敷飾りが設けられ上段(じょうだん)の間として
書院造が完成するそうです。
身分や格式によって床を高くするのも特徴だそうです。

しかし、そんな格式ばった空間は優雅な宮廷生活を送ってきた公家達には、
堅苦しいものであったため、江戸時代になると自由で軽快!
しゃれた意匠や茶室の建築手法を取り入れた書院造が造られて行くそうです。
それを数奇屋風書院造といい、
貴族達が数寄(すき)なように意匠をこらしたため、
数奇屋という名前がついたと言われています。
つまり、数奇屋とは格式ばらず自由奔放な書院造なのです。

そして、この古民家!
ここにある帳台構えは
ふすまを開けると、3尺位しか奥行がなく向こうは一段下がった畳の間で
とても珍しい造りなのです。
床の間の後ろに主人の寝室があるのは一緒ですが数寄に造ったようです。

そうです!この古民家は数寄屋造りなのです!

そしてまた、ここで面白いのは
江戸時代始めの「帳台構え」手法なのですが
この古民家は江戸時代末期の様式。。。。

ここを建てた「主人」は、この時代にあって、しかも広島にあって
この構えを知っていた!と、言うことです。
そして、それに答えた「棟梁」は、この造り方を知っていた!
と、言うこと。。。。。

とても、非常に珍しい造り方を江戸時代末期に・・・

で、
ここで考えられるのは
このお二人
とても高貴なお方で神職に携わっていた??
関係のよぅです。

実はそれを裏付けるものが、次々と。。。。。

それは、次回にまた(笑)

それにしても。。。凄すぎる!!







by velocafevoyage | 2015-12-11 22:46 | create | Comments(0)

"古民家再生プロジェクト"~探検部設立~

"古民家再生プロジェクト"
~探検部vol.1

新しい 愉快な仲間たちの住処♪
"古民家"

取り急ぎ 1階客間は、ナントカ。。。。いちお、カタチに(^-^)/

只今、2階の探検にo.o.o.o.o!

今回は、すでに発見した台帳をオープンしますね♪





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明治44年。。。ナントカ
米穀取引勘定帖



中をめくると


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ナニナニ。。。?

12月16日?
ナントカ田洋一さんが
六升  。。

木編に久しい、田さん(汗);;
壱石五升。。とな。。。?

わぁ~ 殆んど解りません(>.<)

ここで、学の無さ全開。。デス。

まッ!今で言う、総勘定元帳ですね!

。。。。。タブン(笑)






しかも、続いて コレ!

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大正2年の
入費日記。。。

イヤイヤ、右側がよく読めません。。。


中身は、

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酒代 とか、かさ代とか、メチャ リアル!

そして、。。。ナントカ(笑)


まッ!今で言う P/L??
損益計算書??カナ。。


と、言う位 2階には色々なものが
マダマダあるようです♪

ので、
古民家探検部設立! しました♪
楽しみ~♪♪

(^o^)/



by velocafevoyage | 2015-12-08 19:41 | create | Comments(0)

"古民家再生プロジェクト"~vol.4

"古民家再生プロジェクト"
~vol.4

皆さん、こんにちは(^-^)/
オープンに向けて、頑張ってますよ~ッ!

そして
さすがは、古民家!
色々と課題?が出てきますww(^o^)

その一つ
まずは、大切な「水」。。。
井戸水です!

海軍の御膝元 呉市で生まれた私は
水道水しか知りません。。
その後、広島市~愛媛~福岡~大阪~福山市...etc
全て、水道水でした。

井戸水ということは・・?

と、言うことで
The 保健所へ.o.o.o.o.o.o.

はい!
The 水質検査が必要とのこと!!

(スミマセン、都会育ちで(笑))

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保健所の優しい女性に注意点を聞きます♪

「朝、2~3分流しっぱなしにして
水質を安定させます」

うんうん、なるほど♪

「次は容器に採取して
持ち運びは、においの付くモノと一緒にしない。
保冷して採取後すぐに持ってきてください」

うんうん、はい♪



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と、指示通りに保健所に持ち込みました!

結果は後日とのこと。。。



がんばれ!うちんちの、水!!。。。(笑)







by velocafevoyage | 2015-12-03 18:19 | create | Comments(0)

"古民家再生プロジェクト"~vol.3

"古民家再生プロジェクト"
~vol.3

歴史ある古民家の再生♪

外装も内装も、様々な痛み具合と積みあがったほこり。。

少しずつ一歩一歩、進んでます。
そして
地域の皆さんのお力もお借りして(涙がでます。。)

ここまで 来ました(^-^)v

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床の間も素晴らしい♪

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ピカピカで頬ずりしたいくらい(笑)


もちろん
外観も続きで 草取り。。。。(^-^)


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こちらも もッ少し。。。。

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地域のお宝が蘇っていきます!!

この空間が
我々の仲間と地域の皆さん、
何より普段、家から出ないお年寄りや
いつも一人でお喋りしないご年配の方々が
そしてこれからお会いするであろう全ての人たちが
ここで同じ時間を共有して頂きたい!!

みんなの活力がここでパワーアップして頂ければ
ホントに本当に幸せです♪

もっと、もっと
頑張って参ります!!

(^o^)v






by velocafevoyage | 2015-11-20 19:25 | create | Comments(0)

"新生 velo cafe voyAge"

"新生 velo cafe voyAge"
   ここに 誕生します!


江戸時代から明治初頭
津和野街道へと導く佐伯街道は大変な賑わいだったそうです。

ここ 橋本は その中心地



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その醤油屋さん が
私たちを導いてくれました!

時は移り 平成27年
長く主を失った、この古民家 地域の文化遺産は取り壊される運命でございました。

ご存知、私たちのカフェ。。。
時を同じくしての同じ運命でした。

まさに、この出逢いはご縁であり 強い運命だったのでしょう。

この地域の貴重な文化をここで終わらせたくない!!
今思えば半ば強引だったかもの、熱い言動とその行動。。。

その想い 通じて、今ここに!

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築130年



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風格のある佇まい
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歴史ある古民家の永続的継承です!!

お蔭さまで
古民家のある地域の皆さまに
新参者の我々を
本当に温かくお迎え 支えて下さいました。
たくさんのご理解とご尽力を頂き
今 ここに

"新生 velo cafe voyAge"の誕生です♪

そして
再生古民家創造への始まりです!



たくさんのコト
たくさんの想い

皆さまと地域と伴に。。。。

~ 廿日市市原エリアより、願いをこめて ~








by velocafevoyage | 2015-11-19 07:46 | create | Comments(0)