voyAge cycling teamの藤田宏平です。
しゅうなんクリテリウムレポート
本当は出れなかったレース。
仕事の都合がつかなくて休みが取れずレース諦めてました。
今シーズン最後のレースだったのにとガッカリしていました。
それでもトレーニングは続けておこうと思いメニューはこなしてました。
レースエントリー締切の日、突然仕事を休める事になり直ぐに監督に連絡してエントリーしてもらう。横Pありがとう!
そんな始まりのしゅうなんクリテリウム。
レース前はいつも何処かが痛い、、
まぁ、これもいつもの事かと左脚裏を摩る。
レースは13時10分から。
ローリングスタートなのでそんなに早く行ってスタート位置取りしなくてもいいかと思い20分前に並ぶ。
レース5分前、何気なくフロントタイヤを触るとプニプニしとる、、、、パ、パ、パ、パンク!?
一瞬頭が白くなりレース終わった、、と考える。
気持ちが切れかかったその時、ケルメスの坂井さんが目に入る。
事情を話すと直ぐに対応して頂き、大森さんのフロントホイールを借りてきて下さった!
坂井さん、快くフロントホイールを貸してくれた大森さんのお陰でスタート位置に並べる事になる。
切れかかっていた気持ちを繋ぎ直す。
レーススタート。
このコースはインターバルがかかる場所がなく淡々とレースが進んでいく。
序盤から中盤は6〜10位くらいをウロウロ。
なるべく脚を使わず付いていく作戦。
危ない動きをする選手が何名かいたけど、ギリギリのところで交わしてレースが進む。
残り2周。
ガツン!とペースが上がる。
一気に皆んなから殺気オーラが出て凄い雰囲気になる。
この時点で15番手辺り。
ファイナルラップの鐘が鳴り更にペースが上がる。
レース前からラスト500mを切った辺りからかけてやろうと思ってたのでそれに備える。
残り半周。
自分が思っていたポジションに上がれない、、、ヤバいなぁ〜と思いながらポジションを伺う。
本当は最終コーナーアウトから入りたかったけどポジション取れずにイン側からアプローチに変更。
残り400m。
誰よりも先にスプリントに入る。
10番手辺りから一気に先頭に出る。
1人付いてきてる選手がいる。
最終コーナー手前で右に並ばれて、ラインをアウト側に取れなくなる。
最終コーナー、並ばれた選手にアウト側から被せられる。
ここで引くと完全に負けるので左肩をイン側の生垣に当てながらコーナーをクリアする。
ラスト50m。
最終コーナーをタイトに回ったお陰で脱出スピードが遅い。
相手が自転車半分前に出る。
踏むも踏むも伸びない。
そのまま2位でゴールライン通過。。。
あと少しが届かずとても悔しい思いをする。
完全に力不足、、、。
応援して頂いた皆様、助けて頂いた方々。
レースには負けましたが、凄く人の優しさ、温かさを感じれたレースでした。
本当にありがとうございました。
※リザルト※
【E2 】
2位 藤田宏平 Time 51:12 +TOP 00;00
【E3 】
5位 Julian Nunez Time 41:44 +TOP 00;01
【F】
DNF Claudia Castillo
DNF 松下 恵子
『voyAge cup '第四回極楽寺山ヒルクライム'』
集合/受付 古民家「輪」
時間等 受付開始9時 競技スタート10時(1分間隔でスタート)
参加申し込みは 「 resolution.reactive@gmail.com 」まで。ニックネームでの参加も可能。申し込み後のキャンセル不可&雨天決行です。(申込締切 11月6日 21:00)
参加費 2000円(当日受付時、現金でお支払い下さい)
カテゴリー 男性の部 / 女性の部
表彰 男女1位~3位(1位 盾&賞状、2位3位賞状)
表彰式 競技終了下山後、古民家輪にて
招待選手 真嶋伸一郎 選手(Ken's)
コース紹介 ↓
【真嶋伸一郎選手の戦歴】
第二回極楽寺山ヒルクライム 16分06秒 (現コースレコード)
2019年主な成績
4/7 野呂山TT 第1戦 優勝/25人 24:49(コースレコード) 324W(5.60W/kg)
4/21 第3回 竜王山HC 優勝/120人 15:23(コースレコード) 335W(5.81W/kg)
4/29 バイシクルミーティングin野呂山 優勝/91人 6連覇 25:57 316W(5.44W/kg)
5/12 野呂山TT 第2戦 優勝/8人 25:26 314W(5.40W/kg)
6/23 野呂山TT 第3戦 優勝/21人 25:31 321W(5.44W/kg)
7/20 第2回 板鍋山HC 優勝/90人 2連覇 13:06 322W(5.45W/kg)
7/28 JBCF椿が鼻HC E1 5位 35:38 285W
8/25 全日本マウンテンin乗鞍 チャンピオンクラス 47/266人 1:02:21
9/8 石鎚HC チャンピオンクラス優勝
9/22 弥高山HC 優勝/16人 2連覇 47:37 293W
10/13 大星山HC 一般 優勝 20:49 319W(5.44W/kg)
10/27 大平山HC 総合優勝/130人 4連覇 22:02 324W(5.55W/kg)
11/17 野呂山TT最終戦 優勝/4人 24:58 323W(5.52W/kg)
11/24 ツールド・ゆう 総合優勝 4連覇 23:51 313W(5.40W/kg)
12/8皇座山HC 優勝/36 3連覇 21:59(コースレコード) 310W(5.32W/kg)
優勝回数 13回 コースレコード 3回
Hello.
I'm Juli Nuñezfrom the voyAge cycling team.
This is areport of the "West Japan Road Classic" race held at Central ForestPark in Hiroshima the other day.
Anotheropportunity to have fun on the bike had arrived and I, as usual, was so excitedto get part of it. The circuit for this race was the traditional course at theHiroshima forest park. This circuit, as probably you know, is very explosiveand technical with a lot of short hills (107 meters of elevations per lap)including one climb of 2.14 km at 5% average of inclination.
On the routemap was stipulated 4laps; almost 50kms of fun!
My peloton wasaround 56 guys, and my perception from the beginning was “today I’m going tosuffer!” (I took two weeks of vacations and that the body feels it and thecycling punishes it)
The first twolaps I’d just focus on don’t lose the wheel and suffer the most cause myexperience told me that on this half of the race would be and importantselection and this is how happened.
From thebeginning of the third lap we were just 12 cyclists on the ahead of the race,and I tried to go away on the downhill. For a few moment I made it, but then onthe second half of this lap the group close the gap and catch me. Then onWestward Climb two Matsuyama Team's guys attacked and I tried to catch them. Idid it just before crown the top of the climb. By this moment we were 6 aheadof the race, but in the downhill the other guys
But in the downhillthe other guys closed the gap, so again we were 12 on top of the race.
The final lapstarted, and my heart and legs was so tired, my mind wanted to attack but mylegs jelling me “don’t dare you” LoL.
So I put allmy energy into not losing the wheel until the final sprint and then trying todo my best to finish as far as possible. The sprint began with 12 of usgrouped, I was in 4th position before the last corner, but then the rider aheadfor me fall and I lose a lot of positions and between that and that I no longerhad the strength I finished in 10th position. Just few seconds behind of thewinner.
So this was myshort report of my race, I hope you enjoyed as me written and racing.Hugs andbest wishes!
Special thanksto Michio Kozuta and Kayo Shimomura for taking care of us and gave us energyand good wishes all day.
こんにちは。
voyAge cycling teamのJuli Nuñezです。
先日広島の中央森林公園で開催された西日本ロードクラシックレースのレポートです。
自転車を楽しむ別の機会が来て、いつものように、私はそれに参加するのにとても興奮していました。このレースのサーキットは、広島の森公園の伝統的なコースでした。おそらくご存知のように、このサーキットは非常に爆発的で技術的であり、傾斜の平均5%で2.14 kmの1回の上り坂を含む短い丘(1周あたり標高107メートル)がたくさんあります。
ルートマップでは4周が規定されていました。ほぼ50kmの楽しみ!
私のペロトンは約56人で、最初からの私の認識は「今日は苦しむだろう」でした。(私は2週間の休暇を取った、そしてそれは体がそれを感じ、そしてサイクリングがそれを罰することである)
私が焦点を合わせた最初の2ラップは、ホイールを失うことなく、最も大きな苦しみを受けないでください。私の経験から、レースのこの半分は重要な選択であり、これが起こった方法であることがわかりました。
3周目の初めからレース前のサイクリストはたったの12人だったので、下り坂を離れようとした。しばらくの間、私はそれを作りました、しかし、このラップの後半で、グループはギャップを閉じて、私を捕まえます。それからウェストワードクライムで松山チームの2人の男が攻撃し、私は彼らを捕まえようとしました。登りの頂上を冠する直前にやった。この瞬間、私たちはレースの6位でしたが、下り坂では他の選手たちが
しかし、ダウンヒルでは他のメンバーがギャップを埋めたので、再び12でレースを終えました。
最終ラップが始まり、私の心と足はとても疲れていたので、私の心は攻撃したかったのですが、私の足は私に「あなたをあえてしないでください」と叫びました。
だから私は全力を尽くして、最後のスプリントまでホイールを失うことのないようにして、そして可能な限りフィニッシュするために最善を尽くそうとしました。スプリントは12人でグループ分けされて始まり、最後のコーナーの前に4位でしたが、前のライダーは転倒し、その間に多くのポジションを失い、その間に10位で終えたときの強さがなくなりました。 勝者のほんの数秒遅れています。
これが私のレースの短いレポートでした。私が書いてレースを楽しんだことを願っています。
いつもお世話になり、一日中元気でいい願いをこめてくれた小蔦道雄さんと下村佳世さんに感謝します。
〈E 3〉
10位 Julian Nunez time 1:19:11 +top00:09
〈F〉
DNF
Claudia Castillo
松下 恵子
biCYCLE Cafe 'voyAge' ,,,,,,,, (O。O)
by velocafevoyage
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