2017.9.3 第7回 JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ

voyAge cycling teamの佐久間です。
9月3日栃木県藤岡町渡良瀬遊水池にて開催されたタイムトライアルチャンピオンシップに参戦してきました。

私の地元から約30kmほどの会場ということで、非常に慣れ親しんだ、走り慣れたコースでございます。
前日強風のなか試走に行ったところ、たくさんのサイクリストがサイクリングをしておりました。
渡良瀬遊水池のコースはハートの形をしており、サイクリングやトライアスロンで使われるコースは約7kmですが、JBCFのレースでは若干ショートの5kmで行われます。
Pは3周するのですが、エリートは1周ということで、約7分から8分の闘いになります。

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レース会場

ちなみに優勝レベルになると、7分数秒らしく、平均時速で45km/hが基準になるということ。
下見の際は風がかなり吹いており、唯一の直角コーナーを曲がると向かい風という風向き。
後半の踏ん張りどころでこの風向きはなかなか厳しい!
と、思いながらコースを確認し帰路へ。

ちなみに今回の自分のバイクはロードバイクにDHバーと、地元のショップの店員さんに借りたコスミックを装着した即席TT仕様。
いまいち前傾が深くならない、かつ、サドル形状の兼ね合いで、あまり前乗りもできず、
機材としては、若干のハンディがあるかな?という印象。
しかし、どんなバイクに乗るかも含めてレースですので、自分は今回の仕様でベストを尽くすのみです!

今回のレースに合わせて初めてDHバーを装着しましたが、体幹を意識して乗るイメージを探求してきたおかげで、そこまで違和感なく乗りこなすことができました。
ちなみに効果は絶大でした。
やはり空気抵抗の軽減は、独走では最重要です。

さて、当日は朝7時半から受付、試走は8時から。
会場まではアップも兼ねて自走で向かいます。
晴天、若干の向かい風のなか、サイクリングロードを通って平均32km/hで到着。
調子は悪くないと感じました。

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受付、ミーティングを済ませ、時間もあったので2周ほど試走し、仮の検車をして各寸法がレギュレーションに合致していることを確認。
ゼッケンを取り付け、応援に駆けつけてくれた知り合いに手荷物を預かってもらい、アップへ。
会場にアップ用にローラーも準備されているのですが、
コースに使われていない区間で実走アップができるので、そちらで脚を軽く回しながらE3の方の走りを観戦しつつ、しっかり走って心拍を上げて準備万端!

水分、サプリ補給も完了し、本検車も済ませ、いよいよスタート台が近づいてきました!
10時52分30秒自分の前の方が出走。
その30秒後自分がスタートします。

台に上がりサドルを支えてもらい、クリートをはめてペダル位置を合わせて下ハンドルをもちます。
ギヤはアウター、真ん中若干ロー側。
・・・、深呼吸。
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深呼吸真っ只中の佐久間選手



そしてスタート!!
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ダンシングで全開加速!
ただし踏まずに、あくまで体幹で回すイメージで!
45km/hまで伸びたらDHバーを握り、
なるべく頭を下げつつ、サドルの前に座って体重を活かしてペダルを回します。
たかが5km、されど5km。
ペース配分をミスすると後半でタレると監督から聞いていたので、
「全開!」と思いつつも冷静にペースを調整して、前半直角コーナーまでは42~43km/hでクリア。
ここで前走者の後ろ姿を捉えてテンションアップ!
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若干の向かい風、橋のアップダウンを最低限の失速でクリアして、高速コーナーをDHバーを持ったまま踏みながら曲がります。
前走者の背中がさらに近付き、
「これは抜ける!」とさらにテンションアップしたとき、
横からディスクホイールの風切り音が!!?

そう、自分も後ろの選手に「人参扱い」されていたのです・・。
鮮やかにパスされて驚くも、ラスト1kmはその追い抜いていった選手を追うことで、
俄然ラストスパートに力が入ります!
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最終コーナーを曲がり、前走者をパス!
ラスト200m!
DHバーのまま踏み倒しつつ、ラスト100mで下ハンでもがいてゴール!!

残念ながら追い抜かれた選手を抜き返すこと叶わず、しかし、思った以上に全力出し切れた満足感と共に、血の味を味わい、せき込みつつコースを出ます。
追い抜いた選手と情報交換しながら、応援してくれた知り合いの元へ。

後で知りましたが、追い抜いた選手は2位表彰台でした。
自分はトップから34秒遅れの23位で、平均時速は41.67km/hでした。
上位とはなりませんでしたが、初のDHバーを使ったタイムトライアルだったことや、TTバイクやディスクホイールなどがひしめく中、自分の機材でできるパフォーマンスとしては、納得のいくベストな走りができたと思います。

機材についての収穫もかなりありました。
2位の方はMERIDAのREACTOをTT仕様にしたものでした。
ステムやハンドル、サドルを工夫し、TTバイクのようなポジションを作り、ディスクホイール、エアロヘルメットなどで武装していました。
もちろん、機材だけで34秒の差は埋まるものではありませんが、どんなバイクに乗るかも含めてレースであると、改めて認識させられましたし、勉強になりました。
特に上体の低さをいかにTTバイクに近づけるか。
ここについては次回しっかり工夫して作り込んでいきつつ、そのポジションでしっかり踏める体幹を今後も継続して強化していきたいと思います!

また来年、このレースでより高い順位を目指して頑張りたいと思います!
応援ありがとうございました!
次回は地元の赤城ヒルクライムに参戦予定です。
クライマーではありませんが、
しっかり登ってきたい思います!


※リザルト※
<E2>
23位 佐久間 大輔選手 time 7:37(+top 00:34)


by velocafevoyage | 2017-09-05 20:02 | voyAge roadracers | Comments(0)